
クロエベール ヘアカラートリートメントはどんな白髪染め?
価格:3,520円
(1年間使うと27,733円)
初回3,168円で買えます!
販売終了
染め時間 | 10~15分 |
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添加物 | 無添加(ジアミン・タール系色素・香料・鉱物油・酸化剤・シリコーンを使用せず) |
匂い | アロマの香り |
刺激 | 特に刺激なし |
容量 | 100g |
使用回数 | 6回/1本当たり |
色持ち | 5日間(10日くらいは許容可能) |
タイプ | ヘアマニキュア / ムース |
カラー | 2色 自然なブラック、ダークブラウン |
※使用回数はトップの長さ10cm、サイドの長さ4cm、柔らかめの髪の毛で試したものです
髪の毛の長さや髪質によっても使用量は変わりますので目安としてご覧ください
「クロエベール ヘアカラートリートメント」は・・・
クロエベール ヘアカラートリートメントは、育毛剤や健康食品を販売するマイケアから販売されている泡タイプのヘアマニキュア白髪染めです。
ムースなので、液ダレしにくく、塗りにくい後頭部もムラなく染めやすいので、白髪染めが苦手な男性や初心者にも使いやすいのが特徴。
ムースタイプは匂いの強いものが多いのですが、クロエベールは淡い香りなので、白髪染めの匂いが苦手な男性でも気にならずに使えます。
染料は、カラートリートメントによく使われる塩基性染料とHC染料に加え、アカミノキ・紫根・クチナシなど天然染料も配合されており、髪を傷めることなく自然な色合いに染めることができます。
当社の育毛剤でも使われている成分や、毛髪へのカラー浸透率を高める成分「ヘアキューブ」、頭皮を保湿する成分「サクラン」、抗酸化作用で髪を守る成分「エテルナ」など、配合成分にもこだわっています。
ジアミン系染料やシリコン・人口香料など髪や頭皮に刺激となるような成分が添加されていないので、肌の弱い男性でも安全に使えます。
■メーカー:有限会社マイケア
■ホームページ:https://www.mycare.co.jp/
クロエベール ヘアカラートリートメント使用体験談・レビュー
育毛剤や健康食品を販売するマイケアから販売されている泡(ムース)タイプの白髪染め「クロエベール ヘアカラートリートメント」を取り寄せて使ってみました。
マイケアから販売されている育毛剤「花蘭咲(からんさ)」は女性向けで、このクロエベールも女性に訴求した商品ですが、男性にも使いやすいとご紹介いただいたので、実際に試してみるとにしました。
クロエベール ヘアカラートリートメントを男性の私が使った染まり具合や、泡(ムース)タイプの使い勝手などリアルな使用感を体験レポートします。購入をお考えの方は参考にしてみてください。
クロエベール ヘアカラートリートメントが届きました
クロエベール ヘアカラートリートメントが届きました。
クロエベールは「ブラック」と「ダークブラウン」の2色設定。カラーの染め比べをしたかったので、1色ずつの2本セットで購入しました。
2本セットの定期コースで購入したので、専用ヘアカラーコームが付属してきました。このブラシとコームの一体型は、塗った染料を髪全体に馴染ませたり、生え際やもみあげなど細かい部分に染料を重ね塗りするときなど、意外と重宝します。
ムースタイプなので容量は少なめ
容量は各色それぞれ100g。
泡(ムース)タイプの白髪染めはいつも容量は少なめで、コスパがいいとは言えません。
染め方ガイドのほか、定期便でたまるポイントプレゼントの紹介、マイケアの育毛剤商品の紹介、利用者の声を集めた冊子などが同封されています。
染め方ガイドには、使い方が丁寧に書かれていて、より効果的に染める方法なども記載されています。
使用量の目安は、女性のショートヘアでピンポン玉4個分とのことですので、髪の短い男性であればもう少し少なめで良さそうです。
クロエベール ヘアカラートリートメントを使ってみます
それでは白髪染めを始めます。今回はブラックを使っています。
クロエベール ヘアカラートリートメントは、乾いた髪に使うタイプなので、前日の夜にシャンプーをしておきました。
パッチテスト・アレルギテスト済みと記載があり、特にパッチテストは必要ではないようですので、そのまま使うことにします。
染める前の状態です。
前回の白髪染めから2週間ほど経過しているため、全体に白髪が目立っています。
1箱に2枚(両手用)手袋が付属されており、その手袋を使って染めます。
※手袋は、薄手の大きめ手袋なので手の大きな男性でも余裕で使えます。
ムースはどんな泡?匂いは?
ボトルを逆さまに立てて手の平にムースを出します。キメの細かいモコモコの泡です。
匂いはアロマの香りです。かすかに化学的な匂いが混じっているように感じますが、淡い匂いなので、使っていてもあまり気にはなりません。
クロエベール ヘアカラートリートメントの使い方
両手で泡広げて、髪全体に塗っていきます。手袋をしているので汚れも気になりません。
泡なので髪にのせやすいのですが、クリームに比べると手ごたえが弱いので、塗れているのか少し分かりにくいように感じました。
髪全体に満遍なく塗ったら、付属のコームを使って、ムラにならないように髪に馴染ませていきます。
最後に、コームの反対側に付いているブラシを使って、こめかみや頭頂部の分け目など、白髪の目立っていた生え際部分に重ね塗りをしていきます。
クロエベールは染まる?染まらない?染まり具合は?
クロエベール 1回目の染まり具合は?
1回目は放置時間15分で洗い流しました。
染まりは少し弱め。1回染めただけではまだ白髪が目立っています。
クロエベール 3回目の染まり具合は?
3回目の染まり具合です。2回目と3回目は放置時間10分にしています。
髪をめくると若干白髪が残っていますが、髪全体を見ても白髪はほとんど目立たなくなっています。家族に後頭部も確認してもらいましたが、ムラもなくきれいに染まっているようです。
ブラックとダークブラウンの染め比べ
自分の髪では、ブラックを使って染まり具合を調査しましたが、人毛サンプルを使ってブラックとダークブラウンの染め比べをしてみました。
1回目の染まり具合です。左がダークブラウン、右がブラックです。
良く染まっていますが、まだ色のつき方は弱いです。
3回目の染まり具合です。左がダークブラウン、右がブラックです。
期待どおりのカラーにしっかり染まっています。
ダークブラウンはしっかり濃いめで赤みも少ないので男性でも使いやすそうです。
ブラックは変なテカリのないマットなブラックで、自然な色合いに染まっています。
クロエベール ヘアカラートリートメントの口コミ・利用者の声
クロエベールは販売されたばかりで、口コミはほとんど見られませんでした。
公式サイトでの口コミ・利用者の声が紹介されていますので参考にしてください。
50代
今までは自分で染めるととにかくゴワついて嫌だなって思ってました。それにお風呂場で何もせずに待つ時間がもったいない気がして、毎月美容室に通っていたんです。
『クロエベール』は液ダレしにくいから、待つ時間を自分の好きなことに使えるのがうれしいですね。香りも自然だし、パパッと塗れてキレイに仕上がるから簡単!私の場合は2回目で満足のいく仕上がりになりました。特に美容室帰りのようなスルンとツヤの出る感じが大好き!
50代
まず驚いたのが、「印象いいじゃん」っていろんな人に言われたこと!たぶん髪がキレイになったからだと思います。美容室で染めていたときは必ずトリートメントもしてもらっていたけれど、これからはこれ1本で済むから気持ちも軽~くなりました。
それに使用感が楽しいですよね。モコモコの泡をつぶすとシュワーって行き渡る感じ!黒髪の自然な色合いも気に入っています。
クロエベール ヘアカラートリートメントの成分
水、LPG、ミリスチン酸イソプロピル、DPG、ステアルトリモニウムクロリド、炭酸水素アンモニウム、フェノキシエタノール、水添ナタネ油アルコール、セテス−40、PEG-20ソルビタンココエート、ヒドロキシエチルセルロース、ラウリン酸ポリグリセリル−10、セテアリルアルコール、イソプロパノール、ココアンホ酢酸Na、オレンジ果皮油、クエン酸、BG、エタノール、ポリクオタニウム−7、ラベンダー油、クロルヒドロキシAl、ツバキ種子油、加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール、グリセリン、加水分解シルク、オクチルドデセス−20、アカミノキ木エキス、腐植土抽出物、オクチルドデセス−16、ミネラルオイル、ノイバラ果実エキス、アンゲリカフルシジュガ花/葉/茎エキス、センブリエキス、ムラサキ根エキス、ローズマリー葉エキス、ワレモコウエキス、アスコフィルムノドスム/ヒバマタ/ヒジキ/トロロコンブ/レソニアニグレスセンス/ミツイシコンブ/リシリコンブ/ワカメエキス、豆乳発酵液、サンザシエキス、クチナシ果実エキス、スサビノリエキス、トウガラシ果実エキス、スイゼンジノリ多糖体、コメヌカエキス、炭酸水素Na、メチルパラベン、エチルパラベン、白金、ブチルパラベン、HC青2、塩基性茶16、塩基性青99、HC黄4、HC黄2
クロエベール ヘアカラートリートメントはこんな白髪染め
クロエベールのココがポイント
- 泡タイプなので液ダレせずに簡単に使える
- 育毛剤開発で培われた成分と毛髪浸透技術で染められる
- 髪や頭皮を傷めずにしっかり白髪を染められる
クロエベールはこんな男性にオススメ
- 白髪染め初心者やまだ不慣れな男性
- 白髪染めで色ムラができてしまう男性
- 髪や頭皮を傷めずに白髪を染めたい男性
クロエベール ヘアカラートリートメントを試した感想
ムースタイプなので、ダマになることもなく、スタイリング感覚で簡単に髪全体に塗ることができます。
液ダレすることもなく、手袋をした手で後頭部にも塗れるので、失敗が少なく白髪染めが苦手なメンズや初心者にも使いやすいと思います。
クロエベールのマイナスポイントは内容量の少なさ。泡(ムース)タイプの商品は高圧ガスが注入されているため量が少ないものが多いのですが、クロエベールもその例に漏れず、ボトル1本に100gしか入っていません。
白髪の量や使い方にもよりますが、私の髪の場合、1本当たり5~6回くらいの使用になり、1回当たりのコストは500円ほどで、他の白髪染めに比べてもかなり割高になってしまいます。
色持ちは実測で約4~5日。1週間ほどであれば十分許容範囲なので、週に一度の染め直しで白髪が目立たない状態をキープできます。
公式サイトを見ると、女性向けの商品のようですが、男性にも使いやすい白髪染めです。
メンズ白髪染めで、髪を傷めずに染められる泡(ムース)タイプはほとんどありませんので、泡(ムース)で染めたい男性はクロエベールがオススメです。
選ぶカラーは、一般的な日本人の黒髪から濃いめの茶髪までの、あまり明るめの茶髪でなければブラックが自然に染まって使いやすいでしょう。少し茶色を入れたい場合、クロエベールのダークウラウンは比較的濃いめなので、ダークブラウンで染めても浮いた感じにはならずに染められると思います。
白髪染めが初めての方は慣れるまでは泡(ムース)タイプ、慣れてきたらコスパのよいクリームタイプのカラートリートメントに切り替えると良いでしょう。
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