白髪サプリはまだまだ販売されている商品数自体が少ないのですが、選択肢としてはカプセルタイプとドリンクタイプがあります。

 

サプリを選ぶ基準は配合されている成分とコストが優先されますが、サプリメントの形状も一つの基準になります。

 

カプセルタイプ・ドリンクタイプそれぞれの特徴や該当する白髪サプリをご紹介しますので、サプリ選びの参考にしてください。

 

カプセルタイプの白髪サプリの特徴

ゼラチン質のカプセルに粉末や顆粒を入れます。原料に添加物を加えず、また熱や圧力をかけることなくカプセルに充填できますので成分の純度が高いのが特徴です。

 

空気に触れずにカプセルに閉じ込めることができますので、成分の劣化が少なく品質が安定しています。旅行や出張といった家を離れるときにも手軽に持ち出すことができます。

 

一般的にドリンクタイプのサプリは癖のある味や匂いのものも多いのですが、ハードカプセルタイプは匂いや味を閉じ込めることができますので、匂いや味を気にせず水などで簡単に飲めます。

 

反面、固形物ですので、サプリメントや薬を飲むのが苦手な方にとってはドリンクタイプに比べれば飲みにくい場合があります。

 

いま現在販売されている白髪サプリのほとんどはこのハードカプセルのタイプです。

 

 

カプセルタイプの白髪サプリ

ブラックサプリEX

【サプリタイプ】ハードカプセル
【内容量】90粒（約1ヶ月分）
【サプリの大きさ】約1.6mm
【1日摂取目安】3粒
【匂い】なし
【味】なし

 

黒ツヤソフト

【サプリタイプ】ハードカプセル
【内容量】180粒（約1ヶ月分）
【サプリの大きさ】約1.7mm
【1日摂取目安】6粒
【匂い】なし
【味】なし

 

DHCボリュームトップ

【サプリタイプ】ハードカプセル
【内容量】180粒（約1ヶ月分）
【サプリの大きさ】約1.8mm
【1日摂取目安】6粒
【匂い】なし
【味】なし

 

ドリンクタイプの白髪サプリの特徴

現在販売されている白髪サプリではブラックアップ（旧：ミレットアップ）が該当します。

 

ドリンクタイプなので摂取すればそのまま体内に効率よく吸収することができます。1日1回少量を飲むだけでよく、カプセルタイプが苦手な方にはドリンクタイプが飲みやすいです。

 

ただし、ドリンクタイプには独特な匂いや味がありますので、好みが合わないと飲みにくい場合があります。（そのときはジュースなどに割って飲みます）

 

少なからず添加物が配合されていますし、空気に触れると劣化が進むため、開封後の品質維持の期間が短いというマイナス面もあります。また、ドリンクタイプは製造上の問題から、一般的に価格が高くなってしまうのもマイナスポイントです。

 

 

ドリンクタイプの白髪サプリ

ブラックアップ（旧：ミレットアップ）

【サプリタイプ】ドリンクタイプ
【内容量】300ml（1日10mlで1ヶ月分）
【1日摂取目安】10ml～30ml
【匂い】シロップのような独特な匂い
【味】酸味のあるカシスのようなフルーツ味

カプセルや錠剤が苦手な方なら・・・

カプセルや錠剤が苦手な方には、ドリンクタイプで唯一販売されている「ブラックアップ（旧：ミレットアップ）」がおすすめです。

 

ドリンクタイプゆえの独特な匂いや味はありますが、実際に飲んだ印象ではあまり気にならず、コラーゲンドリンクなどに比べれば癖が少なく断然飲みやすいです。

 

成分は、「コラーゲン」のほか、「ミレットエキス」「カキエキス」「フコイダン」など髪に良さそうな成分がしっかり配合されています。

 

ミレットエキスは「飲む育毛剤」とも呼ばれる天然成分で、毛髪を構成するために必要なタンパク質や必須アミノ酸が多く含まれています。

 

ただ価格がやや高めなのがネックです。白髪サプリは効果が現れるまでに最低でも3ヶ月～半年の期間が必要と言われていますので、価格が高いと続けるには抵抗があります。

 

※ミレットアップはブラックアップにリニューアルされました。

 

継続して飲むならカプセルタイプが効率的

継続して飲むことを考えるとコストパフォーマンスの良いカプセルタイプがおすすめです。

 

中でもイチオシは、総合的なバランスがよく安定的な人気を誇る「ブラックサプリEX」です。

 

ブラックサプリEXには、髪の成長に必要なミネラル分である「亜鉛」や皮膚・粘膜の健康維持を助ける「ビオチン」のほか、「黒ごまセサミン」「L-リジン」「オルニチン」「パントテン酸Ca」など、必要な成分がバランスよく配合されています。実際に使った中でも効果の実感も一番高かった白髪サプリです。

 

発毛診療医の資格を持つ美容内科医の先生が成分を監修をしているので、安心して使うことができるのもポイントです。